自分ならではクオリティを提供できる人になりたい。
周りと差別化するために、その意志を発信し続けろ。

Kaori

Q1 入社までの経緯と選んだ理由を教えてください。

私は小さい頃からお買いものや流行が大好きで、高校生の頃にはバイト先で「もっと売り方をこうしたらいいのに…」と感じ、実際にそういったテーマで高校の卒論を書くなど、普段の生活からマーケティングが身近な存在になっていました。マーケティングを学問としてではなく、日常で観察したり考えたりするものとして捉え、興味を持っていたと思います。

また、海外で就職をしようと試みた時に必要とされたのが、目に見えるスキル(プログラミングや資格など)や1つのフィールドにおける専門家としての得意分野のようなものでした。日本では過去の経歴が重視されますが、海外では人材として即戦力かどうか、が見られています。

文系で資格なども持っていない私ですが、リサーチャーという職について分析力やアウトプット力など、周りに差別化できるスキルを身につけ、自分ならではのクオリティを提供できる人材になりたいと感じたときに、この仕事に魅力を感じました。

就活していた時は、焦りすぎかもしれませんが、とにかく早く成長したいので、ジョブローテーションや研修の長い大企業より、当社のようにどんどん1人立ちさせてくれるような社風を求めていましたね。

Q2 現在の仕事内容について教えてください。

リサーチャーの部署に配属されてから1年半が経ちました。リサーチャーとして主に海外調査と国内の定性調査を担当しており、クライアントは日本の耐久財メーカーの方が多いです。クライアントが国外に商品やサービスを展開していくお手伝いをするようなプロジェクトを積極的に担当しています。

配属後はまず上司や周りのシニアリサーチャーの背中を追いかけながら一緒にプロジェクトに参加していましたが、現在はプロジェクトマネージャーとして業務を任せてもらうことも多くなってきました。とはいえ自力で無理やり仕事をこなすだけでは成長しないので、とにかく周りに投げかけて鍛えてもらっています。自分の直属の上司を最も尊敬しているので、クライアントとのやりとりで困った時や自分の作った資料にダメ出しが欲しい時は、上司に相談し色々な知見をもらいに行きます。ただし自分の考えを持たずに行くと怒られるので、自分なりに答えを導き出してから話しかけるように意識しています。

入社以来、ずっと海外調査をやりたいと発信し続けた結果、配属されて1カ月も経たずにやれるようになったことは素直に嬉しかったですね。

Q3 どのようなときにやりがいを感じますか?

一番印象に残っているのは、実際に米国・英国に訪問して実施した案件です。目的は、ミレニアル世代の生活実態や消費行動を観察し、新しく開発された製品の売れる仕組みを作る、というものでした。

実際に街なかや店舗に出向いて消費者の生活や購買行動を観察したり、出張に同行したクライアントと事業について議論させて頂く機会があり、それは本当に充実した時間でたくさんの発見がありました。本気でそのクライアントの企業の一員になった気持ちになり、どうしたらこの商品は売れるだろう?という問いかけを続けました。自分の実力以上の仕事をして体力も能力にも限界を感じましたが、それ以降の仕事ではよりクライアントの立場になった考え方や、コンサルティング領域の知識を持ってコミュニケーションや提案が出来るようになった気がします。

もうひとつは、外資のファッションメーカーに常駐した経験です。普段のオフィスから離れ週1回程度、常駐先のオフィスで仕事をしていました。

より社内の人間のような立場で扱ってもらえるので、提案へのフィードバックや仕事の依頼をもらいやすく、リサーチがクライアントのマーケティング施策に対して実際にどのように役に立っているか、などが徐々に掴めるようになりました。視野が一気に広くなった気がします。

どちらも、クライアントの目線になって仕事を行うことが出来るいいきっかけとなった経験でした。自分たちがクライアントに寄り添い、またクライアントが私を信頼して投げかけてくれたり頼ってくれたりするような仕事にやりがいを感じるのだと思います。

 

Q4 最後に、今後の目標や夢を教えてください。

なるべく早い段階で海外勤務がしたいです。

そのためには、英語でのアウトプット力を磨いていく必要があると感じています。プロジェクトにおける提案書やレポートなどの資料のまとめ方や、分析力も上げていかなければなりません。英語力も英会話と資料作りでは違うスキルが必要で、話せるだけでは意味がないので、そのあたりも鍛えていきたいですね。

最近はインタビュー調査でやるファシリテーションのようなスキルにも興味があり、心理学などを勉強して人の本音を引き出す力を勉強しています。これを英語で出来るようになれば、なかなか最強な人材になれそうです。

とにかく、自分がプロとして胸を張れるよう、必要な要素を洗い出してひとつずつクリアし、成長していきたいです。

PROFILE

Kaori

クロス・マーケティング  リサーチプランニング本部
Kaori

2017年新卒入社。大学時代は経済学を専攻。
在学中に多様な国際交流を経て、日本人の立場から世界経済を俯瞰し、マーケティングを通して日本のグローバル企業の海外進出を支援できる仕事がしたいと考える。
自分の夢やスタンスが前向きに受け入れられ、多くの挑戦の機会をもらえそうだと感じ、クロス・マーケティングに入社を決める。
現在は、自動車や家電など国内のメーカーを主に担当。